WORKS

実績紹介

電池一時処理フローシート

電池をBM化(ブラックマス化)するための前処理




STEP.01

カゴへの仕込み

処理物を専用炭化容器に仕込み
出入れに便利な点で、専用炭化容器を利用します。

STEP.02

熱分解装置への仕込み

仕込みした処理物をフォークリフトで炭化装置へセット。
大量の処理物を一気にセットすることが可能です。

STEP.03

自動運転

炭化時間は樹脂の量で変わりますが、おおよそ8~10時間で完了します。

STEP.04

自動運転

翌朝フォークリフトで処理物を取出し

焼成サンプル before➝after

電池系

ニッケル水素電池、リチウム電池をはじめ、各種電池から有価金属を回収するための一次処理加工をします。

有価金属スラッジ

油分を炭化し、タングステン、銀、銅、タンタル等の取り出しをします。

被覆電線

樹脂の部分を炭化し、銅の回収をするための処理をします。

その他の炭化可能物

・塗装治具 ・有機金属含有フィルター ・切断アルミ ・エアコン銅管 etc...

国内外の様々な国や地域で炭化装置の導入事例がございます

CYC株式会社では、日本各地だけでなく世界中でも炭化装置の導入の実績がございます。
世界では、フィリピン・インドネシア・オマーン等に導入をしております。

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